テーピングの注意点

外反母趾治療に効果のあるテーピングでの固定。しかしこのテーピングでの治療を行うときは注意しなければいけない点があります。


外反母趾で痛みが出たときに効果が上がるのが、テーピングの治療です。外反母趾の患部をテーピングで固めることにより、痛みをある程度おさえることが出来ます。しかし、いくつか注意しなくてはならない点があります。


まずはテーピングを貼る頻度。頻度、といっても、テーピングは足の固定、矯正が目的であり、症状にもよりますが長時間貼ることが多くなります。しかしずっと貼り続けていることが良いとは限りません。外反母趾には効力があっても、テーピングによって皮膚が負けてかゆみやかぶれを起こしてしまうことがあるからです。


テーピングを貼る目安として、3日間貼って1日休むというリズムを覚えると良いでしょう。外反母趾治療のため3日間テーピングを貼り、皮膚を休めるために1日はテーピングを外します。そして1日経つとまた3日間、テーピングで外反母趾の患部を固定します。


ただ、1日テーピングを外している日はそのままで放っておくのではなく、テーピング以外の補助具を使うようにしてください。たとえば外反母趾用のサポーターや、外反母趾対策専用の靴下を用いることによって、テーピングを外している日もしっかりと外反母趾治療を行うことが出来ます。くれぐれも外反母趾の治療だけに目を奪われて、皮膚など違う所に症状が出てしまわないように注意しましょう。