外反母趾の治療

外反母趾では早めの治療が重要です。しかしいったいどういった治療を行えばよいのでしょうか?


外反母趾は早めに発見し、早めに処置することが重要です。しかし早めに処置、といってもどのようなことをすれば良いのでしょうか?


自分が外反母趾かもしれないと思った人は、普段はいて歩く靴に、歩くときのショックを和らげる治療用インソールを入れるようにしましょう。インソールによって足にかかる負荷を軽減し、外反母趾にならないように、またはさらにひどくならないようにします。


家では足のマッサージを欠かさないようにしましょう。
たとえば足の裏を自分の指でマッサージしたり、足の指先をグー、パー、グー、パーと交互に動かします。つまり足の指でじゃんけんをするのです。このような運動を含めて意識的に足の指を動かすことにより、指や足裏が固まってしまうのを防ぎ、運動可動域を広げます。この運動によって外反母趾の進行を食い止めることが出来ます。

その運動をしながら、普段はテープで足を固定します。テープで足の裏のバランスを整えた上で、正しい歩き方を身につけるようにします。もし痛みがひどかったり、変形の度合いが大きい場合は外反母趾専用のサポーターも使用するようにしてください。

このように足にかかる負荷を軽減させる処置と、足自体を運動させて強くさせる処置をともに行っていくことが重要になります。