外反母趾の手術

外反母趾の治療のために手術をしても、また変形が元に戻ってしまう可能性が高いと言われています。では手術以外にどういった治療法があるのでしょうか。


外反母趾の治療法として考えられるのは、一般的に手術で形を治すことです。しかし、この手術、実は一度行ってもまたもとに戻ってしまうパターンが多いのです。そう考えると、手術をするのも少し気後れしてしまいます。では外反母趾になってしまった場合はどのように治療するのが一番良い方法なのでしょうか?


まず自分が外反母趾になっているかもしれないと感じたら、それ以上ひどくならないような処置をすることが重要です。その外反母趾の広がりを止めるのに効果的なのは、テーピングです。テーピングで患部を固定した上で、自分の手で少しずつ足の指を動かします。そうやって足の指が動く範囲を広げていくのです。


このテーピング療法で良いところは、痛みがある場合、その痛みも取れるということです。痛みがあればすぐに治る方法、たとえば手術などを考えがちですが、テーピングで固めていくことでも痛みはおさえることができるのです。


次のステップとして、テーピングで固定を続けながら正しい歩き方を見につけます。テーピングで足の裏のバランス状態を整えて、足に負担をかけない歩き方を身につけます。外反母趾は歩き方に異常があり指や足の裏に負担がかかることによっても進行するので、こういった歩き方を続けることは、自然と外反母趾の治療につながるのです。