外反母趾の治療時期

外反母趾で痛みが出た時期を見逃さないでください。痛みがある時期こそ、治療に専念すべき時期なのです。


外反母趾で痛みがあるとき。または、今までなかった痛みが足の親指に出始めたとき。実はこういった時期こそ、絶好の治療時期でもあります。

なぜなら、痛みがあるということは外反母趾の進行が進んでいるということ。つまり、今まで曲がっていなかった足の指が曲がり始めている時期ということです。この曲がり始めた時期に曲がらないよう治療することで、本格的に変形してしまう前に進行を食い止めることが出来ます。
足に痛みが出たときには、テーピングで固定し、足の裏のバランスを整えるようにしてください。痛みを感じてすぐに固定するようにすれば、それだけ変形の度合いを抑えることができます。

逆に痛みが出てきてもそのままにしておくとどうなるのでしょうか?
痛みが出てきてもそのままにしておくと、やがて痛みは引いていきます。一見良いことのように思えますが、その頃には目で見てわかるように足の指が曲がってしまっていたり、親指下の骨が出っ張り外反母趾の状態になってしまっています。
一度このように変形してしまうとなかなか元には戻りません。そして足の痛みがなくなったとしても、足の指が変形したことにより身体の他の部位に悪影響が出始めます。他のどんな病気も同じですが、外反母趾も早めに病状を把握し、対処していくことが重要と言えます。