テーピング

外反母趾の治療にはテーピングが効果的です。正しいテーピングの仕方で外反母趾を治療していきましょう。


外反母趾で痛みが出ているときは、テーピングをして痛みを軽減する治療法が効果的だと考えられています。しかしただテーピングをすれば良いというわけではありません。ポイントを押えて適切にテーピングの処置を行うようにしましょう。


普段は歩かないほどの長距離、また長時間を歩いた場合や、普段はかない靴を履いたせいで痛みを感じた場合は、「中足」部分に着目したテーピングをします。中足靭帯や中足関節を包帯で固定、さらにテーピングを施すことで痛みを軽減させます。

まずは、縦5列に裂いた包帯を用意します。包帯がなければ清潔なガーゼでもかまいません。縦に5列裂いたものを、中足関節と呼ばれる、足の付け根の関節に3回から4回重ねて巻きつけます。

巻き終わると、包帯の足背部の前後と足底部の前後にはさみでカットを入れます。半月形に切るとよいでしょう。そうすることで、足にかかる余計な力をその部分から逃がすことが出来ます。余計な力がかからなければ、圧迫されて起こる痛みが抑えられます。

最後に、包帯を巻いた上にテーピングを巻いていきます。包帯が隠れるようにして巻いておくと良いでしょう。こうして包帯とテーピングでしっかりと足を固定することで足の痛みを抑えることが可能になるのです。